CHOCOLATINOのなまけもの日記

折り紙



子どもに折り紙を教えるボランティアに行った。

場所はスペイン語学校の近くの病院。

この病院は15歳以下対象で、小児ガン専門の病棟があり、
そこで治療を待っている間、待ち合い室のような遊ぶスペースに、
毎週火曜日に行くことになっている。

一見元気そうに見える子もいれば
抗ガン剤の影響で毛が薄くなっていたり、皮膚の色が変色している子もいる。

私はスペイン語はまだまだ未熟なので、電子辞書を片手に必死で会話。

「何で遊ぶのが好き?」
「プレーステーション」

さすが現代っ子だな。。

人なつこい子が多く、名前を日本語で書いてほしいと言ってきたりする。
10歳以上の子はとても器用で、私の真似をしてすらすらと折っていた。


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おしりを押すとピョンと跳ねるカエルが好評。

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5歳のフリアンは鶴がお気に入り

このボランティアを始めるきっかけは、スペイン語学校の授業が午前中で終わるため、
午後何かできることありますか?と学校に相談したところ、
校長が、兼業でやっている"SOL Y VIDA"(日本語で太陽と命)というNGO団体があり、紹介してもらった。

この団体は、小児ガンを抱える子供に医療費を援助する団体。
エクアドルには貧しくて医療費を払えない家庭が沢山ある。

薬の値段を見せてもらったけれど、1ヵ月$650以上する。

それぞれの家庭事情が書かれたカルテを見せてもらったところ、
3人子供を抱えて一月の収入が$200以下の家庭もあった。

背景には、子供が生まれた後に夫が出ていってしまったり
(エクアドルはそういう家庭が多い)
子は宝みたいな考えがある、地域によっては避妊の意識がない、、など色んな問題がある。

治療してガンが治っても、学校に行くお金が無い家庭もあり
この団体ではその面の支援もしているみたい。

事務所には洋服やぬいぐるみが並べてあり、無償で提供している。

うちの押し入れにある使わない洋服やぬいぐるみが
ここに持ってこれたらどんなにいいだろうと思った。
物をあげることは根本の解決にならないとは分かっているけれど。。


さて、明日から5日間エクアドル北のコタカチという地域に行きます。
ここにはエコな生活を極めている日本人女性が住んでいます。

(お湯は太陽発電、風呂はゴエモン風呂、洗濯機は自転車をこいで使用。
食べ物の大半は自給自足、などなど。。)

田舎で自然がいっぱいあるところで、栄養補給しながら
エコ生活を体験してきます。





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