CHOCOLATINOのなまけもの日記

アレキパ散策

6月17日 

前日の夜、コンドルの谷からアレキパの街に戻ってきた。

そして朝から、アレキパ一周バスツアーへ。
バスといっても、2階が開放になっている観光向けのもの。

すると、となりに座った男性が日本語で「日本人ですか?」と話しかけてきた。
見かけはペルー人なので、びっくり。

話をしてみると、どうやら日本に出稼ぎのため10年間住んでいて、
地震の後、ペルーに一時的に戻ってきているそうだ。

しかも埼玉の所沢に住んでいるとのこと。近!

その後も、ガイドのスペイン語の説明がわからないところを日本語で解説してくれ、
大変助かりました。

まさかペルーの地で、ペルー人と、西武線の話ができるとは思いもしませんでした。


バスツアーの後は、アレキパ市内の博物館へ。
ここには「フアニータ」という14、15歳の女の子のミイラが展示されています。

インカ時代、山の噴火を鎮めるために生け贄にされたと考えられているようです。

フアニータを見る前に、見つかるまでの経緯をビデオで見たり
体に包まれていた布や備品の展示などを見ました。

彼女のお母さんが作ったという織物の布もありました。

私は子供はいないけど、自分の子供が生け贄にされる親の気持ちはどんなものなんだろう。
どんな気持ちでこの布を織ったんだろう・・と思いました。

6000mを超える山地で見つかったため、凍結により保存状態は大変良かったです。

ガイドが言うには、彼女はミイラでなく、「凍った体」なんだそうです。
なぜならミイラは内臓はとられて乾燥しているけれど、
彼女は内臓も残っているから。

だからケースの内側は冷凍庫のようになっていて、凍っている様子がよくわかりました。

たった500年前まで、生け贄の文化が残っていたことにも不思議な感じがしました。


ちなみにアレキパは、「白い町」としても有名です。
スペイン統治時代の名残で、家などの建物がすべて白い地区があります。

行った感想は・・いまいち。

白い壁に落書きが沢山されていて残念。

DSCF6959_convert_20110619110306.jpg
割ときれいに撮れた一枚。
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