CHOCOLATINOのなまけもの日記

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2011年3月1日~エクアドルに来て約3ヵ月。

本日ペルーへ旅立ちます。

エクアドルに来て 10日後に日本で地震があった。

日本人なのに、地震の10日前には日本にいたのに、何もすることができない
ふがいなさや 疎外感のようなものを しばらく感じていた。

でも 今は今しか感じられない空気をたっぷり感じて
日本に持ちかえることが 自分にできることだと 思うようになった。
もちろん 日本のことは常に 忘れることは 無かったけれど。

飛行機の出発まであと 4時間。

色々な想い出が 思い起こされて 胸が締め付けられる想い。

ホームステイ当初、連絡せず遅く帰って
家に帰ったら 警察までに連絡する大騒ぎになっていたこともあったっけ。

さっきママから連絡。
仕事でグアヤキルに残っていたのだけれど 都合で戻れないそう。

最後、顔を見て挨拶できなかったのは残念。

電話でこう言ってくれた。

「ここに来てくれてありがとう。 Te quiero mucho.」

次 いつ戻ってこれるかな。
きっと色んなことが 変わっているのだろう。

私もまた帰ってきたときには
今より もっと前進していたらいいな。スペイン語も含め。

エクアドルに来て良かった。
今まで知らなかった世界が広がった。

日本に帰ってからも 地球の裏側にいる 皆のことを 想うだろう。

出会ったすべてに感謝。

ありがとう、エクアドル。

Adios!
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にぎやか一家グアヤキル日記

エクアドルの最後の思い出は グアヤキル。

ここは首都のキトから バスで8時間南下したところにある港町。
バスは片道$10で行ける。

キトは一年中春みたいだけど グアヤキルは 一年中真夏日和。

スペイン語は なまりがあって早いので、聞きとりにくい。


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高台から見えるグアヤス川

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イグアナ公園。鳩とイグアナが共存している。


ホームステイのファミリーと海へ。

4人乗りのタクシーに 強引に6人乗る。

途中「警察がいるからシートベルトを締めて!」と言われ
定員オーバーは大丈夫なのか?とひやひやしながら通過したけど 何事もなかった。

エクアドルの運転は恐い。
バスはカーチェイスのようで猛スピードだし、タクシーも2回くらいぶつかりそうになった。

2時間程で海岸に。

この太平洋の先には日本があるのか。。と思いながら海水浴。

しかし、アクシデント発生。

デジカメはウオータープルーフなので海の中で写真を撮っていたのだけれど
途中から作動しなくなってしまった。。なぜ?!

「日本の水しかダメなんじゃないの」と冗談まじりに言われた。
いやいや太平洋は日本と繋がってるし。。

それから全く使えなくなってしまった。

何回か落としたから、どこかに隙間ができたのだろうか。
これからペルー、ボリビアの旅が続くのに、なんてこった;;


夜は自宅でノリノリの音楽でダンス。
ラテンアメリカでは ダンスがとっても重要なようだ。
ママが「ダンスは身体で話すのよ」と言っていた。
エクアドルでは サルサが主流。だけどリズムが難しい。。

***


翌日は 雑貨や服屋が並ぶ 商店街のようなところでお買物。
ママはおしゃれさんで洋服に目がない。
姿が無いと思ったら、洋服屋さんにいて試着しまくっている。
付き添う男性陣は疲労ぎみ。

息子(25歳)が ママに隠れて一言。

「女はいつもこうだ。。だから僕は犬が好きなんだよ。
餌をやれば食べるし 散歩には素直についてくるし。 恋人は犬でいいよ」


***

そんなこんなで色々あったけれど
私にとっては このグアヤキルの旅は まるで
ドキュメンタリーのロードムービーようだった。

息子が変な音のくしゃみをして皆で大笑いしたり

口をポカンと空けて寝ている息子を写真に撮ったり

「醜い」「ブサイク」「あなたも」という日本語を教えたら
何かにつけ皆で言いあったり

タクシーの運転手も 一緒になって食事やお茶したり

ママがタクシーの運転手の名前をなかなか覚えず 5回目位でようやく言えたり

キトに戻ったらドアが開かなくて トイレから侵入したり


文章にすると何でもないちょっとしたことが 何だか面白おかしくて
かけがえのないものに感じた。


ママが 目をきらきらさせて 笑顔でこう言っていた。

「 私は今とっても幸せ。皆と一緒に過ごすことができて」


こうして にぎやか一家のロードムービーは 幕を閉じました。



明日から約1ヵ月ペルーに行きます!

ミュージアムの日

エクアドルは、世界で一番 太陽に近い国である。

もっと標高の高いところにある国はあるけれど
エクアドルはスペイン語で 赤道 という意味のように
赤道直下にあり、かつ標高が高いから、そうなんだそうです。

しかし今日は本当に日差しが強かった。
目が痛くなるくらい。

今日は、エクアドルのミュージアムがすべて無料の日らしい。
1年に1回そういう日があるそうです。

せっかくなので3個のミュージアムに行った。高校生位の子が案内してくれる。
説明は良く聞き取れなかったので、目で見て楽しんだ。

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こちらは中央銀行博物館。(日本でいう日本銀行かな。)
沢山の昔のお金が飾ってあった。

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セントロヒストリコ。街並のパステルカラーがきれい。


ステイ先の女の子が日本語を教えてほしいというので、簡単な挨拶を教えた。

途中から、そのこが糸を持ってきてあやとりを見せ始めた。
あやとりって日本だけの遊びかと思ってたので驚き。
"ほうき"を上手に作ってた。

それから折り紙で きつねの顔みたいなのを作って ぱくぱくさせながら
内側の1ヶ所を選んで、その裏には「かわいい」とか「ばか」とか書いてあって
占いみたいに遊ぶやつ。
(表現が難しい。。これで分かった方は凄いです)

これも、その子が教えてくれたのだけれど 私も昔よく遊んだので懐かしいなと思ってた。

ほかの国はどうか知らないけれど、子どもが好む遊びって共通してるのかな。


テレフェリコ

今日は、スペイン語学校が最終日。

お世話になった先生とのお別れは寂しいけれど
またいつか会えたらいいな-。

午後はキトにあるテレフェリコに行ってきました。
テレフェリコは世界で最も高いところに位置するゴンドラのひとつです。

ピチンチャ山に向かって約2500m~約4572mの高さまで 10分位で昇ります。
高いところは好きだけれど 高すぎて結構 恐かったです。

途中止まって揺れるし。。

このまま天に召されるんではないか。。という位、
空に向かってぐんぐん昇ってゆきました。

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途中から植物も高山植物に変わっていきました。

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頂上に着いたときはとっても寒かったです。
それに空気も薄かった。

なぜかラピュタの「あの地平線~輝くのは~」の唄を思い出して
口ずさんでいました。


ジブリといえば

この前「魔女の宅急便」のスペイン語バージョンを見ました。

声のイメージがちょっと違うってのはあった。
(ジジがドラ猫っぽい声だった。。)
あと、キキの名前が なぜかリッキーに変わっていました。

でも風景が外国っぽいし、スペイン語自体はあまり違和感が無かったです。

こちらでもジブリは人気で トトロや千と千尋など、皆色々知っています。
年齢、国 関係なく楽しめる宮崎監督作品は 本当すごいと思います。

動物園

ダーウインの進化論で有名な ガラパゴス諸島は エクアドルにある。

とても行きたいけれど 結局行けそうにないので
せめて ガラパゴスゾウガメを見たいと思い キト動物園に行ってきた。

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ガラパゴスゾウガメは すごい迫力だった。
背中に乗って龍宮城へ行けそう。

しかも数匹ではなく、沢山いた。

鳴き声もゾウみたいに力強かった。
カメの鳴き声って初めて聞いたかも。

野菜を大口あけてむしゃむしゃ食べていた。


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お気に入りの一枚。スーパーマンならぬスーパーカメ


夕飯は 先日 お好み焼きソース(日本の)をいただいたので お好み焼きを作りました。

っていっても 余った天ぷら粉と水とキャベツを混ぜただけ という極めてシンプルなもの。
(冷蔵庫にそれしか無かったので。。)

そんな質素なお好み焼きでも、ステイ先のファミリーは 美味しいと喜んでくれました。

ソースが肝心なんだよ、と強調しました。

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